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九度山 真田まつり
  2016年5月8日


和歌山県九度山町は、和歌山県北部の紀の川の南岸にあり、戦国時代に真田昌幸・真田信繁(幸村)親子が蟄居した地として有名です。特産品や名物としては、『真田紐』や『富有柿』があります。



道の駅「柿の郷くどやま」の芝生広場(和歌山県伊都郡九度山町入郷)で行われました。

九度山で14年間の雌伏の時を過ごした真田幸村父子を偲んで行われるお祭りです。
   
   
   
   
   
   
「雑賀衆を味方にすれば必ず勝ち、敵にすれば必ず負ける」

戦国時代、実際に言われていた言葉です。
戦国最強の鉄砲傭兵集団 「
雑賀衆」、それは 大名家 とも 寺社勢力 とも異なる特殊な集団でした。
そして伝説の鉄砲使い 「
雑賀孫市雑賀孫一)」 が率いた集団としても有名です。