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HO YAN HOR博物館 2022/6

ここはイポーにある何人可涼茶(HO YAN HOR)というハーブティー開発、販売した
HO KAI CHEONG博士の業績を紹介したミニ博物館です。

入場料は無料ですが、入場に人数制限があり少し待たなければなりません。
最大12人の人数制限です。

博物館と言っても、普通の2階建ての家を
開放してるって感じです。
入場待ちをしていると、日本語の案内書を見せてくれました。
たくさんの薬草(Medicinal Harb)があります。

体調が悪い時に中華系マレーシア人がまず
飲むのがハーブティーだそうです。
普通の台所のような狭さですが、ここで調合していたのかな !
1階は製造室、2階は資料室になっています。
これが製品です。 薬局やスーパーで買えます。 HO KAI CHEONGさんです。
製造工程です。
① 選 別 ② 貯蔵
③ 調 合 ④ 乾 燥
⑤ 品質確認 ⑥ ティー・バッグ作成
⑦ 箱詰め ⑧ 品質管理・出荷
ホーカイチョン博士です。 この階段は急で危険です。
1階に描かれた壁画です。
見学終了後にハーブティーを買って帰りました。
 
上記が製品の効能です。緑色が葛根湯と同じ成分だそうです。  
これだけのセットでRM25.00(約\700)はお買い得です。