緑茶には下記のような様々な効能があり、『医者いらず』と言われていますが、本当に
効能があるのか、3年間掛川の深蒸し茶（緑茶）を自宅で粉末にし、朝・昼・晩と飲み続け、その効果を私自身の身体で調査した結果を御報告致します。

1) 免疫力UP	８）がん予防
２）肥満撃退	９）食中毒予防
３）ボケ防止	１０）虫歯予防
４）糖尿病防止	１１）血圧正常化
５）コレステロール値低	１２）成人病予防
６）記憶力向上	１３）抗インフルエンザ作用
７）二日酔い防止	１４）集中力持続

がん死亡率日本最低の街、掛川市。がん死亡率が低いだけでなく、医療費が全
平均と比べて４分の３と少ないのも特徴です。
掛川の健康長寿のヒミツを解明するため、地元の学校や大学、国の研究機関が集
まり、大規模な調査も始まっています。
気になったので、実際に掛川に行き、商店街を歩いてきましたが、お年寄りの方々
が杖もつかずにシャキシャキ歩かれており、
病院も少ないという事実をはっきりと確認することができました。
掛川が長寿ランキングトップにある秘密は何でしょう？
掛川の人たちが飲む緑茶を調べてみると、普通の緑茶よりも濃くて濁っています。
実は掛川の緑茶の多くは「深蒸し茶」と呼ばれるタイプなのです。

冬になると２回は風邪を引き、病院に行っていましたが、お茶を飲み始めてから
３年間風邪を引きかけても翌日治っており、免疫力UPを実感しています。
また、妻や周りの人がインフルエンザに感染しても私は感染していません。
記憶力や集中力については、正直あまり変化を感じていません。
肥満については、飲み始めに約４ｋｇ体重が減少しましたが、間食が多いせいか
その後は現状維持です。
しかし免疫力については間違いなく向上しているし、気分も良く何事も意欲が出
るようになったので、これからも飲み続けたいと思います。

茶葉には一番茶（４月下旬～５月中旬）、二番茶（６月）、三番茶（７～８月上旬）
と言って、摘み取られた時期が違う物があり、
早く摘み取られた一番茶の方が良いもの（香りが高く、甘味、旨み成分が多い）と
されています。
したがって、早く摘まれたお茶ほど高い値段で取引されます。簡単に言ってしまう
と、茶葉の摘み取り時期の違い＝お茶の値段の違いということになります。
お茶の値段が安い物（普段使いのお茶）は主に二番茶が使用され、渋味(カテキン)
が多くなります。
私の場合、より多くカテキンを摂取できるように「深蒸し茶」をお茶ミルで粉末にし
、お湯でかき混ぜながら飲んでいます。
（こうすることにより、急須で抽出する約３倍のカテキンを摂取することが可能です)